一気に梅雨に逆戻りしましたね!
こーなることは急激な暑さになった
6月下旬から気象庁は分かってたんですって!
しかしながら、
あまりの高温で熱中症などになると困るから?!
とニュースで言っていた気がする...(・_・;
一度、梅雨明け宣言をしたようですよー
風が吹いて外だと結構涼しいですが
家の中では、湿気が結構高くて
ぼーっと眠くなるので、どーしても除湿をつけております...
逆に、寒くてレッグウォーマーとかしてくしゃみしてるけど
頭がぼーっとしないようにするには
こーするしかない(゚ω゚)
>
さっき、ちょっと読んで
はっ ∑(゚Д゚)
と気づいたんだけど....
2年ほど前に購入したこちらの本
↓
この本で、
商品の値付けの仕方が分かるんじゃないか!!!???
と思うのです。
こちらの本を購入したのは
発売された 2020年のこと〜
読もう読もう...と思いながら
何度も手にしながら
カラーになってて近寄りやすいなぁ〜( ´▽`)
とか
触るだけ触りながら
まったく読んでいませんでした....
著者である、
では
たま〜〜〜〜に
本当にごく稀に
出題を拝見し、考え、自分の答えをクリックし......
数日後の回答は見ずに......_| ̄|○
こちらの本も、あっという間に10万部で
その後も着々と、ライオンの
と同じように
部数を伸ばしていらっしゃる雰囲気を感じつつ
なんか、昨晩手にしたんですよね...(p_-)
なんで手にしたんだっけ???
で
亀山さんの真面目な姿をここ最近感じてて
なんか、財務諸表とかちゃんと読めないとダメだよな。
とか思ったんだっけ?!
ま、いずれにしても
最初の6P目くらい
で、
あっ!!!
えっ!?!?
値付けの仕方って
この本を読めば考え方が分かるようになるかも!?!
と感じたんですd( ̄  ̄)
逆算すれば、
決算書って企業の過去・現状・未来のまとめ
だから
その会社の「値付け」の方法・割合が明瞭に分かるんですよね。
だから
この本を読んで、
さまざまな企業の値付けの方法を
業種、大きさ、その企業の戦略...などの材料で
いろいろな方法があるのだな
と、根拠を数字で理解して
じぶんの販売する価格設定に活用するのが
じぶんには一番、理解しやすく、腑に落ちる方法だと実感した。
実際、読み進めてみなければ分からないけれど(ーー;)
ここ2年ほど、数冊、価格のつけ方
関係の本を読んだのだけれど
こちらの受け取る姿勢に問題があるのか
腑に落ちるものがなかった。
本を読んでいる上では、納得できるし
そうだよねぇそうだよね。
と
目は追っていくのだけれど
読み終わって、じぶんの商品に向き合ってみると
規模や業界などを抜きにして
根本的な考え方を学べたはずなのに
本を読む前と何も変わらなかった。
なにも、じぶんの中に実が残ってなかった。
本を読む前は....
・必要経費
・このくらいは欲しいであろうじぶんの手数料
+
・既に販売されている同じような商品の価格を見て
・じぶんの販売したいと思うターゲット層を想像して
↓
このくらいの値付けかなぁ〜?(*´-`)
という
これくらい、こんな感じ?
という
じぶんが苦手とする、
あやふやで、空気的な感覚が大部分を占めた。
また、知人や起業相談のようなところで
「値付けの仕方が分からない。何を基準にすれば良いか」
などと、質問しても
同じような、空気感的な答えをもらっていた。
(じぶんがそー受け取っていたのかもしれない...・_・;)
今更ながら
そーだよね。
仕事なんだもん。
会社なんだもん。
答えは、もうあるんだよ。
その答えを参考にしてじぶんの値付けをすればいいんじゃん。
と、
本 や 曖昧な言葉
ではなく
明確な答えである、数字を参考に、じぶんの値付けに活かせばいいんじゃん。
まずは、数字を読み解く方法をこの本で学ぼう
もともと文系の頭で数字は苦手
だったけど
高2の時の家庭教師のお姉さんのお陰で
数学は常に80点以上....じぶんにとっては凄い(°_°)
になってから
急に数学の気楽さに気づいた
大学進んで、またもや数学で凹み
ずっと数字に苦手意識を持ってきたけど
ここらで再び、高2時代を取り戻そう
今度は1人で
できるだけ、簡単で明瞭な理解をしたい
腑に落ちた と感じて進みたい
じぶんには
数字で読み解くのがよいのか。
と
やっと認めざるを得ない(TT)感じである-_-
なんかさ、
学校でしてきた勉強って
その勉強の周りに答えがあって
この、商売の値付けも
その営みの周りに答えがあるよね。
文字での例え本は必要ないんだよな。
...じぶんは理解が遅い方で
より時間がかかってしまうから
遠回しで色々例を出されるよりも
ダイレクトでないと刺さらないんだろうな。
読んでまた記録します(^。^)
新しい、実践編
も発売されたから
こっちもいつかぁ〜〜〜〜
きっと、実践編読む前に
じぶんの仕事で実践編になっていくよね